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予想外の税務調査

税務調査
04 /20 2013
対戦相手は、江東にし税務署、法人課税第三部門(事務官下津)と第4部門(事務官小川)の2人であった。
二人共不動産ははじめてであるということだったが、はっきり言って新人である。
下津は、入金:賃貸借契約書を、小川は出金:経費を担当するも、検査は、はじめ通帳もみるも、とても短略的で質問内容は陳腐であり、当初100万円単位のものを抽出されるらしいとのことであったが、3万年の謝礼と9万円のPCの設置場所から見て来た。
結局1日目はあっという間に終わり、2日目は22日の月曜日に来ることは前提になっている。

自身の反省は、・経費帳、・入金帳は、エビデンスと共に照会できるようにしておくのが肝要であることだ。
しかし、残念なことは、ジャスティス会計の私の担当者H氏は、税務調査では、まったく頼りにならないことが判明した。対戦相手を長引かせる、論点を明かしてしまうなど、まったくもって不甲斐ない。

●税務調査の対応ポイント~書類や帳簿は持ちかえれない
 税務調査が進む過程で、「帳面を預かりたい」という申し出があったとします。この場合も、 納税者の同意がなければ持ち出すことはできません。
 <憲法35条 礼状なしで侵入、捜索及び押収を受けることのない権利>

●対応時の心構えと準備

税務調査の対応時における心構えと準備についてご紹介しましょう。税務調査は調査する側と調査される側の双方が対等だという心構えで対応します。そのためにも、税務調査の対応方法、主張出来る権利、関わる法律を勉強しておくことでスムーズな対応が可能となります。
(1.)調査官の身分証明書を必ず確認
   税務調査の対応に先立ち、調査官の身分証を確認し、官職名、姓名、生年月日をメモします。
(2.)調査内容とその理由を確認
   所得税法では「必要があるとき」に限って、税務調査官が質問検査することが許可されます。申告納税制度   のもとでは調査が必要かどうかを税務署が勝手に判断することはできません。税務調査は納税者の事前承諾   なしでは行えない「任意調査」です。
(3.)税務調査と関係ない質問には答えなくてもよい
   税務調査はその調査目的の範囲内に限定されることと定められています。
(4.)レジ、金庫は調査できません
   「検査」とは納税者が任意に提出した関係書類などを調べることであり、従って承諾なしに勝手に引き出し   を開けたりする調査は違法行為です。
(5.)税務調査には顧問税理士に立ち会ってもらいましょう
   税務調査官は「税金のプロ」です。対等に渡り合うためにも税理士さんに立会いをお願いしましょう。
(6.)取引先、銀行などの調査は承諾なしにさせないこと
   得意先・仕入先・取引銀行を税務署が調査する「反面調査」は、取引先との関係悪化の可能性があるので、   承諾なしにはさせないように。
(7.)書類作成や捺印は慎重に
   税務調査官に「捺印」を求められた場合、どんな書類でもその場ですぐに対応せずによく考えてから対応し   ましょう。

●税務署との交渉は税理士さんの腕にかかるものです。税理士さんの実力が如実に反映されるのがこういった場合 です。

●評価のランク
1、優良申告法人
2、準優良申告法人
3、周期対象除外法人
4、循環接触法人
5、継続管理法人

税務調査後の対応アレコレ

税務調査の対応の際には、都度問題点を指摘されますので自分の回答を含めて全ての発言をメモしておきましょう。指摘事項は顧問の税理士と協議して対応策を検討します。
一般的には税務調査の対応の後、税務署から出頭依頼があります。
税務調査後、電話により税務署への出頭依頼が入るのが通常の対応の流れになります。その際、税務調査結果の開示内容は、通常、以下の4点となります。
(1.) 対象勘定科目と増減金額について
(2.) (1.)に対する過少申告加算税・重加算税の区別について
(3.) 消費税の課税計算について
(4.) 源泉徴収税・印紙税について
続いて税務調査の結果に対する対応は、以下の2点になります。
(a.) 税務調査の結果を受け入れる場合には「修正申告書の提出」という対応を取ります。
(b.) 税務調査の結果を受け入れない場合には「税務署から更正・決定処分を受ける」という対応を取ることになります。
しかし、税務署の更生・決定処分に不満があるときには不服申立をするという対応になりますが、その対応を取ることが出来る期間が定められていますので以下にまとめておきましょう。

◆ 異議申立……処分があったことを知った日の翌日から起算して2ヶ月以内の対応
◆ 審査請求……異議決定書の謄本の送達があった日の翌日から起算して1ヶ月以内の対応
◆ 取消訴訟……処分又は裁決があったことを知った日から6ヶ月以内の対応

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